今年ラストの成婚会員を送り出して、
結婚することは「出会い」を求めることからのスタートなんだということを、
身にしみて感じます。


成婚者のどの方も、
結婚がしたいから結婚相談所に登録をしてくれました。

でも、、登録をしただけでは
結婚はできない・・・ということ。

ラストに成婚届を提出しにきてくれた会員は、

30代後半で、結婚できる人は、数パーセントらしいです。
その数パーセントに入れて本当によかった(#^.^#)

こんな言葉を残していかれました。

その数パーセントが本当であるならば、
すごい確率でお相手と出会ったことになるなって感じます。


正直、
結婚相談所を15年やっていますが、
うちの場合、こうやって結婚を決めて退会していく会員が退会全員の7割以上を占めているので、
その数パーセントの中での出会いのすごさがわかりませんが、

未婚率が上がってきていることを客観的にみると、
その数パーセントという数字もまんざら嘘ではなさそうですが、
その分母に入るのは、結婚を積極的に考えていない、あるいは婚活をまだしていない人も入っての数字なのではないかな。

とにもかくにも、
結婚をしようって思ったら、
結構の確立で出会いがあり、結婚へと進む話がある訳です。


もし、今、結婚を考えているなら、ちょっと勇気をだして、
婚活市場へ、結婚相談所に足を運んでみてください。

ひょっとしたらみつかるかもを現実化した方々が多くいらっしゃいます。

来年2017年は、行動する年にしませんか？


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婚活での出会い。決められないお相手であれば、早いうちお断りを。

婚活をスタートさせるときは、とても不安だと思います。
もちろん、お見合いが成立するかな・・・って不安もありますが、
今はそれより、
交際にはいるかな・・・

ここだと思います。

出会いの数を増やす必要はありません。
この人って出会いを探すこと！！

これが婚活です。



今年最後のアン通信です。
プロのカラーアナリストが考える「お見合い成功法」

来年のさらなるステップアップのために。

～～～～～～アン通信～～～～～～～～～～

『お見合いで、必ずもう一度会いたいと言われます！』



人間は中身が大事！とよく言われます。

本当にそうだと思います。



でもその大事な中身を知ってもらうにはどうしたらいいのでしょう？？




それは、まずは見た目からなんです。



お見合いの席で、まずは見た目で自分に合うかどうか判断してしまう。

その後、デートを重ねていきながら、お相手の方の中身を知りたいと思う。



最初が肝心です。



洋服であれば、暗い色よりも明るめの穏やかな色。

女性であれば、シルエットはふんわりやさしい雰囲気で手元は透明や薄いピンクのネイル。

男性であれば、安心感と清潔感を兼ね備えた雰囲気。

ご自身にお似合いの色であれば、なおさらステキです。



すべては入口が大事。



お相手の方にもう一度会いたい！！と思ってもらってどんどん良いご縁をつないでいってくださいね。








今年もアン通信をお読みくださりありがとうございました！

来年もお役にたてるような色に関する記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


アン
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結婚相手を決める時の踏ん切り方法

好評につきまして、キャンペーンを2017年1月から3月まで婚活応援コースの会員募集いたします。

とても格安で、活動しやすいと好評をいただく＜婚活応援コース＞


婚活応援として、今回は1年期間限定コースのキャンペーンを再開いたします。

婚活に一歩踏み出せない人が、トライしやすようにとできたコースです。
人気もあり、一旦ストップしていましたが、2017年1月1日から3月31日まで募集を再開いたします。

　1年集中婚活コース180,000円税別

〇隔月　1名のご紹介
〇写真撮影代金を無料サービスの特典あり！！


成婚料も通常150,000円　⇒100,000円　　　とかなりお得なコースです。

3システム（IBJ/JMN/ネットコム）を使用でき、申込み人数に制限はありません。


このコースは、
マイペースでしたい方や以前自宅検索ツールを使っての婚活をしたことがある方には、料金も良心的で最適です。
基本は、一人で頑張るコースですが、交際に入っていなければ、2か月に一度のペースで事務所からご紹介を2名いたします。


時間重視のコースですので、
同席紹介などはありませんが、どんどん出会っていきたい方にはとっても活動しやすいコースです。



詳細は無料相談会の時や資料請求の時にお尋ねください。

2017年を人生の岐路と決めて、自分のパートナーを探す時とした方は、ぜひお越しください。
お待ちしております。


来年もよろしくお願いいたします。

年内は、12月29日まで来年は1月4日からです。



申し訳ございません。こちらは、募集を終了しております

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結婚までのサポートをどこまでしてほしいか

成婚会員であるまどまどさんより今年最後のメッセージが届きました。

一つ年齢を重ねますが、だからこそ、見えてきたことを大事に来年、前を向いてがんばっていきましょう。



【みなさまへオススメしたいこと】

2016年もあと少し。
みなさまの婚活はいかがでしたか。

madomado便りをご覧いただいているみなさまなら、すでに実践されているかもしれませんね。
2017年元旦にぜひオススメしたいことを・・・。

『2017年に頑張ることを書く』
最近の手帳には”2017年の夢”を記入することができるものもあります。
ポイントは、頑張る事をより具体的に書くことです。

3ヶ月先にはこうなっていたい、6ヶ月先はこんな風に・・・。
2017年の年末までに自分がどうなっていたいかを思い描くことです。

今年は残念だった方、2017年から婚活をと考えている方も、どんなパートナーと巡り合いたいかを書き記すこともいいでしょう。

ご縁があれば、2017年中に結婚式も夢ではないことと思います。

たった一人との赤い糸をみつけるために、書くことを味方にしてみませんか。

2016年『madomado便り』をお読みいただいたすべてのみなさまへ、心からの感謝を込めて。


おかもと円果


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良いご縁を頂きましたアンケートと、６か月でのまさかの交際終了・・・

えっ・・・それは、プロポーズでは？

みたいな会話を、女性会員とする時があります。

「その気がないなら、断ってください。でも、ついてきてくれるなら、しっかりと守っていきます」
こんな事言われたんですが、意味がよくわからなくて、


だって、まだ
共働きするとか
どこに住むとか
結婚生活をどんな風に考えているとか、

そんな話全然していないんです。
えーこれってプロポーズなんですか？！！！


といった具合です('◇')ゞ

おそらく、男性の結婚ってものと
女性の結婚への決意との違いがあるのかな。

男性の方がロマン主義です。
自分の気持ちが盛り上がった時に結婚って文字が頭の中に浮かびます。
そして、浮かんだ時がプロポーズがあるのです。

女性に比べて、結婚ありきの交際にはとても後ろ向きです。

逆に
女性は、結婚ありきの交際でないと
なかなか、交際には入れません。

結婚ありきの交際以外は、「遊び」になるからです。

微妙ですが、この違いが原因でおこることの顕著なものが、
今回のような、プロポーズをされているのに気が付かないという構図です。

なぜ、この二人にこんな勘違いが起きたのか・・・・

おそらく、結婚相談所で出会っている中で、よく話にでる
仮交際と真剣交際からくる勘違いなのでしょう。

こうならないためには、
男性の押さえどころは、
仮交際から真剣交際へときちんと駒を進めておくところ


女性は、男性が女性ほど器用な人間ではないのでことを知ってあげてください。

男性はプロポーズをしているつもり。
女性は、そんなつもりは全くなし。

そして、男性は勝手に自分はフラれたと思い込み、そして交際終了。

こんな嘘のような本当の話があります。

気をつければ、防げる交際終了です。


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自分の幸せをこんなことで砕いていませんか？

女性会員の30～40代が同年代の人との結婚がなかなか難しい時代になってきていますが、
というお相手男性の30～40代男性が、若い女性と結婚しているかというと、
これがなかなか難しい時代に入ってきています。

国勢調査によりますと、
どの年代も女性より男性の方は多いです。




単純に男性の方が多いことを示しています。
そして、この中の独身者を検索すると・・・




これまた、どの年代も男性の方が多い現実が目の当たりになります。

最近、30～40歳代の人が若い人との結婚を考えて登録をする方もいらっしゃいます。

しかし、現実、45歳の方が一回り下の33歳の人との結婚を望み、
芸能人の結婚やネットニュースなどを見て「やっぱりイケるかも」という願望を持ち続けていたとしたら、これはギャンブルに近い。

そもそも、当時67歳の加藤茶さんが23歳の一般女性と結婚したのが皮切りでした。
石田純一さんと理子さんを筆頭に
ラサール石井さん（56歳）と一般女性（24歳）、
ブラックマヨネーズ・吉田敬さん（40歳）と一般女性（26歳）、
千原ジュニアさん（41歳）と一般女性（23歳）など（年齢は結婚当時）、
一回り以上の年齢差があるカップルの結婚が続出。

一般の独身男性たちが、「チャンスがあるかも、あるいは、これくらいの年齢差でOK」と思いたくなる気持ちも理解できます。

それにネット上にも
「20代女性の約3割が40代男性を結婚対象にしている」というアンケート結果や、
「40代男性にハマる20代女性が急増！」などのコラムが話題になり、30～40代の独身男性に希望を持たせるような記事を見かけます。

しかし、うちの事務所において、一回り違うカップルの誕生はそうそうありません。

前述したタレントの方をみると、たぐいまれな「包容力」「経済力」「コミュニケーション力」「若々しいルックス」のいずれかを持ち合わせているように感じます。



ギャンブルと言いましたが、結婚する時期が遅くなればるほど、男性も結婚受難世代になってきます。
後継ぎ・子供問題を抱えての婚活なのかもしれませんが、
女性だってそれは同じ。

現実的な年齢差ってどれくらいって考えながら、お相手選びをすることもこれからは必要になってきます。

独身女性が絶対数少ない時代なのですから・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東洋オンラインの記事より一部抜粋

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婚活のお見合、交際でいろいろ合って。でも今、幸せ。

婚活をするってことは、結婚を考えているから。

そのためにお見合をして出会っていく。
これがとても大切。

でも、出会っていくことを婚活の主なルーチンにしていると、結婚はずっとずっと先になります。

だって、お見合をしてちょっといいなって人とばかり出会っていっても、
結婚を考える深いつながりにはなれません。

上部良い人とばかり交際していても、結婚できないことは、
会員の方はおそらくどこかでわかっているのですが、

現実、行動をするようになると、
上部もよくて、そして、それから結婚相手としてみてしまう。


そんな悪魔の循環（勝手に私が名付けてますが・・）に入ってしまいます。




これって結局、青い鳥探しをしてる？

婚活をしてうまくいかないな・・・て感じたときには、そんなことばを自分自身に投げかけてみてはどうでしょうか？

もう少し〇〇があれば・・・
もうちょっとだけ〇〇がたかければ・・・・


そんなことを考えて、本当に幸せを取り逃がさないでくださいね。


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恋愛の延長に「結婚」の現実と、結婚のための婚活の違いは？

お見合～交際・・・そして、いよいよ結婚を具体的に

そんな時に外せないのは、「ご両家お顔合わせ」


ご両家お顔あわせとは、
結婚を決めた二人の両親が挨拶で出会うこと。

これが無事にすむと、実は、私もほっと一息。
二人もいよいよ結婚へと具体的に話を進めていくことになります。



「ここまでくれば、もう大丈夫」って結婚相談所としては、一つのゴール地点としています。


ご両家にとって良い時間でありますよう。
真の祈るのみです。


うまくいきますように。
そして、良いご縁段としてまとまりますよう


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ずっとほしかった言葉を頂きました。

お見合をして、交際に入り順調に出会えていれば、そのまま良い交際から良いご縁談へと進みます。

全てこのプロセスを通り、結婚への道を歩いてくれれば良いのですが、
仕事のことや他に優先したいことがあると、どうしてもこの順調な道のりに乗りきれないカップルもでてきます。

今年の年末は、世の中が非常に慌ただしくしかも、忙しいように感じます。
長くこの仕事をしていると、お見合の日程調整をする際にスムーズの決まる年とそうでない年が分かります。
日程がスムーズに決まらない年は、結構経済も活発な時で、会員の方はみなさん仕事で忙しそうです。


それば、良い事であるのでしょう。
でも、婚活をサポートしている私には、ちょっと焦る年です。
それは、
「タイミングを逃す」ことがあるからです。


お見合をして、とても順調に交際をして2か月目。
彼女が、急に仕事の担当が変わったとかで、忙しくなり、休日も出勤を余儀なくされる日が続きました。
彼女の中には、この仕事をきちんと成功させて、今のお相手ともこのまま順調に話を進めて、仕事とプライベートの両方ともに充実したものに
と、必死だったのでしょう。

彼女の中に、「彼はわかっていてくれる」という勘違いを起こしていたのです。

交際をして、2か月のしかも異性のお相手。
考え方も生き方も全く違います。

このわかっていてくれる・・・・が、落とし穴でした。

急な交際終了の連絡がきて、彼女は愕然・・・・

その理由はともてシンプル。

彼女はおそらく仕事が大好きな人なんだと思います。
ぜひ、頑張ってほしい。
でも、自分のパートナーとしては少し違うんです。



これから、女性活躍の時代へと舵がきられました。
そう、女性もしっかりと働くことが望まれる。

私は、仕事をおろそかにしてでも婚活優先・・・なんて選択肢はないと思います。

必要なのは、
自分をわかってもらおうとする気持ちかとお相手への女性らしい思いやりではないかな。

女性は、お料理と選択をという異なることを同時並行してこなしていくことができる生き物。
この器用さや柔軟さが、女性らしさであり、お相手への思いやりにも通じます。

決して両方完璧に頑張る必要はなくて、今の自分の想いを素直に伝えるようにすればどうでしょうか。


「今、仕事は忙しくてなかなか時間とれなくて、ごめんなさい。〇〇くらいには、時間がとろうと思ってます。△△さんは、どうですか？」

こんな一言で、自分の事も考えてくれているってことがお相手に通じます。
ちょっとした気遣いや言葉がけで、ご縁て繋がるものなんです。

一歩前に近づいた距離感が、こんな一言からはじまります。

よく結婚相談所の案内に、
交際期間3か月・・・・という文言があります。

あれを見ておびえる人も結構います。

そんなあ・・・・３か月でなんか決められないと。

そうです。
決められない人もいます！！
安心してください。

決められない人に無理無理結婚しろ～なんてご無体なことを言いません。

そこは、二人でじっくりと歩調を合わせていっていただければ大丈夫です。
私は、会員のサポーターですから、きちんと、心の準備ができて決めるまで、
そして、形が整うまで応援しつづけます。


～まどまど通信が届きました～


歩くスピードを合わせること

2016年のクリスマスもそこまでやってきていますね。

交際中の方はどんなクリスマスかなと楽しみにされている方もいらっしゃると思います。
デート中にぜひ男性にお願いしたい事があります。

女性はデートの時にちょっとおしゃれなパンプスを履いていきたくなるのです。
普段履きなれないちょっと高めヒールなども、そう。
男性はいつもフラットな靴なのでわかりにくいと思いますが、ヒールの靴は履きなれないと少し歩きづらかったりします。

平らな道ならいいのですが、石畳のようなぼこぼこした道、排水溝の蓋（経験談）はヒールがひっかかったりします。

少しお相手の方がヒールの靴を履いているときは、ぜひお相手の歩くスピードと合わせてみてください。
そして、でこぼこの道、段差がある所は、手を貸してあげてほしいなと思っています。

スマートでなくてもいいのです。そんなちょっとした事が女性はとてもうれしく感じます。

交際中の方、クリスマスにお見合いの方・・・笑顔で過ごせるといいですね。


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真剣交際・仮交際・・・・の行方

資料：内閣府「結婚・家族形成に関する意識調査」(2010年)によると
結婚をしない理由のトップは




それに伴い、婚姻数は、激減



確かに、30年前に比べて出会う場所も、そして、男女個々の時間も少なくなっています。

だからこそ、今、「結婚しよう」を決心しないと結婚ってなかなかできないのだと思います。


昨年の今頃、
ある男性の方が穏やかに事務所に来られました。

結婚しようと思いまして、・・・・から、お話はスタート。

今まで、知り合いの人に頼んでましたが、なかなか話が進まない。

その要因は、紹介してくれる女性は素敵な人ではあるのですが、
結婚を意識して、出会ってくれない・・・・そこなんです。

自分は年齢も（40代後半）ありますし、早々に、良いなって思う人と出会い結婚したいのですが、
出会う女性が、時間かけてぼちぼちと・・・・って言われると、なんだか気抜け？してしまって・・・・と。



結婚ってご縁とタイミングといいます。

そう、彼のように、「今」って思うときに出会う人は、「運命の人」です
そんな「今」を探している人が集うところが結婚相談所。


その40代の男性のように、幸せをすぐに掴むことができる可能性が大いにあります。
彼はそれから本当に素敵な女性と巡り合い、とんとんとお話が進み、4か月後には、入籍をしました。


彼が結婚をした成婚の秘訣は、
結婚したいと考えている人が集まってくるところに足を運んだ

そういうことなんだと思います(^^)/

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アラフォーでも、こんな素敵な瞬間が訪れる・・だからこそ、前に進みましょう

日本の少子高齢化・・・この言葉を見ない日はないくらいの現状。
日本の大きな課題なのかもしれません。

生涯未婚率は1980年代以降、上昇しています。
国の調査によれば、男女ともに８～９割は「いずれ結婚するつもり」ですが、
交際相手がいない未婚者は男性の７割、女性で６割です。

相談会に来られる人も、異口同音に言われます。

「結婚する気がない訳ではない。でも、なかなか相手が見つからない」


今からほんの30年前、女性は結婚して家庭に入る寿退社が当たり前だった時代です。



でも今は違います。
今や職場の男女は仕事で共に戦う同志となりました。

その同僚とそれ以上の関係に進むハードルは高くなりました。

職場恋愛が難しくなった分、企業も社員も結婚できるように別のアプローチを探し始めたのが今の現状です。


婚活ブームがブームでなくなり、
結婚するための活動は、就活が終わって3年もするとスタートします。

最近、会員の方のサポートをしていて感じることは、
お見合の日程調整もままならない忙しさ、そしてそれは交際に入っても続きます。
なかなか出会えないことで、気持ちが冷めていく・・・二人。

そばで見ていると、はらはらドキドキです。

そういえば、先日寿退会していった男性会員のことばが印象的でした。

もう、彼女であかんかったら結婚やめようと思ってました。
それで、3回目のデートで決めました。
自分の中の「将来、同居でも大丈夫かどうか」てところがあって、彼女は「そこは大丈夫や」って返事もらったんで、
それなら自分の中ではGOです。

でも、彼女がぐずぐず悩むので、イライラしながら、「大丈夫やって！」と何度も伝えつつ、
ペース合せなあかんのやろうな～と思って待ってました。

だって悩んでも同じです、結婚てしてみないとわからない。でも、自分の中ではなんとしていくって気持ちがありましたから。


彼の言葉を聞きながら、彼の中の「男気」を感じました。
女性は、こんなに潔くは決められないけど、その「男気」に女性はついていこう、ついて行って大丈夫って思うんだろうと。

そして、この二人、きっと「幸せになる」と確信しました。

最近、会員のみなさんのお休みがバラバラになってきたなと感じます。

そう、日本経済が第二次産業の製造業などの部門から第三次産業の小売り・サービス業へと移行したことが大きな要因なのだと感じます。

昔は、土日休みの方なんて希望は、あまりなかったお相手希望です。
最近が、男女とも同じようなシフトで就業をします、また、会社（お店）も定休日のない体制でオープンしているところが多くなってきています。
そうすると、自然とシフト制となります。

多くの方がこのシフト制で就業するようになれば、土日お休みの方もお相手に合わすことも必要かな。

休みが同じ人を探すことがパートナー探しの一番の条件！っていうのも妙ですから。



最近は、皆がとても忙しく動いています。
その中でいかに自分の時間を作り出し、パートナーとの出会いの時間を作り、関係を深めていくか。

とても大切なことになってきます。

段取りが少し苦手なんて感じるようでしたら、
優先順位をつくって、
婚活をするときは、それを一番目に
交際に入れば、
まずは、デートをする時間を先に確保する

そんな風に、意識して時間を作っていくことを考えてみてはどうでしょうか？

二人の合う時間があったら・・・・・・
なんて悠長に考えていると七夕の彦星と織姫みたいになっちゃいます(´･ω･｀)


積極的に時間をつくってみましょう。


うちの会員さんの中にかれこれ1年くらい交際している人がいます。

そう、1か月2回程度の出会いです。
シフト制の会員さんと自営で急に仕事が入ってしまう会員さん

やっと会えるって思っていたその日に急な仕事が入ってしまう・・・

まさに、七夕状態になっています。
どうなっていくのかやきもきです。



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「会いたいなって思わないと僕、無理ですよ」・・・・

女性会員で、お見合をすると８９％越えでお相手男性から「交際希望」がくる人がいます。

とびきり美人とかスタイルが抜群とか・・・(*^-^*)のでは、ないのですが、
何故か成功している彼女。


先日、こっそり彼女のお見合姿を遠くから観察してみると・・・・

その理由がわかりました。
とても、女性らしい可愛さがあるのです。

それは、何か、
お相手のお話を聞いている時の彼女の「表情」です。

そういえば、彼女がうちの事務所にきて私と話をしている時にも感じた
「なんとかしてあげたいな」って感じる「何か」が彼女にはありました。

それはお相手と対峙しているときの姿勢とその表情なのだと改めて感じます。


そんなことを考えていたら
「姿勢」についてのメッセージが届きました。


～～アン通信～～

『婚活中のあなたの姿勢、見られてます！』



最近、写真を撮られたことはありますか？

正面だけでなく、横から後ろから。

肩が内側に入って猫背になっていたり、首が前に出てあごがひけてなかったりすることはないでしょうか？？



そんなことのないように、少し姿勢を気をつけてみてください。



すると、あなたの印象が変わります。



キラキラ輝くポジティブな印象に◎

お見合いの場でそんなあなたに出会った方は、必ずもう一度会ってみたい！と思われます。

デートを重ねている場合には、お相手の方はどんどんあなたに引き込まれていきます。



とっても大事な姿勢。



でも毎回毎回気をつけるのは大変ですよね。

そんな場合、洋服や色の力を借りるとラクですよ！



例えば、少しカチッとしたスーツやジャケットを着てみたり。

普段身に着けない色の洋服を着てみる。

婚活中の女性の方なら、デートでは、少し甘めのファーがあしらわれたものを身に着けてみる。



すると、いつもより緊張するので、自然と姿勢もよくなります。

慣れている洋服だと、、、緊張しないので緩んだ気持ちが姿勢に現れますよ。



今の季節、街も煌びやかになっていますしクリスマスもあるので、いろんな色を着てみることができるチャンスです。



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男女は協力し合えても理解し合うことは難しい
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＜マリッジマネジメントセンター　実績＞

交際率　　　（会員がお見合いをして、交際へ入っていく確率）
2016年　　9月　　　27.8％　　（交際入った会員/お見合い数）
2016年 10月 23.1％
2016 年 11月 28.8％



３人(2.5人）に１人は、交際へと繋がっていく現実がここにはあります。



成婚率　　
2015年　　　　63.6％　　（結婚会員/退会会員）

昨年も多くの会員の方が素敵な笑顔で卒業されていきました。
今年も、一つ一つのご縁を大切に、前に進めていきたいです。

11月までのお見合件数は、575件あまり

その中で交際に入ったいかれた人は、155人の会員の方。
そして、それが実って寿退会をされる人がここ3か月は毎月2，3人というスピードとなりました。


会員の方の嬉しそうな笑顔は、本当に私の次へのエネルギーになります。

最近の婚活の傾向としては、
婚活に出会っていくことがスタートです。

しかし、以前のように多人数の仮交際を続けている人は激減だと感じます。
1.5か月くらいすると、結婚を意識した交際へと発展していきます。

男女ともに、今、結婚をするための活動をしているという自覚があるからだと思います。

成婚の秘訣は？とよく聞かれますが、
出会いの数を増やすことに変わりはありませんが
まずは、自分の結婚してからの人生を考えて活動をすることです。


例えば、
転勤した旦那さんについていくことができないあるいは、
仕事を続けていきたいと思っているのに、
上場企業の金融関係の方と出会うと、当然ですが転勤があるのです。

いつも転勤と自分の仕事をどうするかの板ばさみで悩み続けることになります。

そんな悩みを持ち続けたくないと考えるなら、
地元企業で働く人を探すのも、一つ。


結婚相手の押さえどころは、
年収や見た目だけではありません。

どこを押さえるかは、人によって違うもの。

あなたの押さえどころはどこですか？

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真剣交際につなげるために、自分にできることって何？って発想

【国立大学卒業で研究・開発の仕事をしている男性と結婚したいと考えたら】

まずは、彼がどんな風な人物像であるかは、想像しておく必要があります。

国立大学卒業で研究・開発の仕事をしている人は、高校大学時代にそんなに女性と付き合う経験はあまりなかった、という人が多く、
婚活でもあまり積極的になれず、女性の扱い方もあまりわからないのです。

想像はできるかもしれませんが、実際に女子が婚活をスタートをする時に
「あんまり、女性との交際がなれてないようで・・・」
「向こうからの連絡はあまりなくて、いつも私からばから・・・」

実は、そんなことは、当たりまえなのです。
彼らは、女性と付き合う経験はあまりなかったし、婚活に積極的にもなれないのですから。

でも、ここで勘違いをしないでください。


けっして「結婚する気がない訳ではありません」
ただ、積極的な婚活ができないだけなのです。

具体的にいうと、結婚相談所にやってくる男性の中で国立大学卒の人は、
恋愛には奥手な印象です、お相手にも、そんなに派手めに見える方は敬遠されます。
おしゃべりというよりは寡黙ですし、控え目です。でもとっても常識的です。
お金を浪費する傾向はあまり見られず、逆に倹約家が多いようにも感じます。

よくネットに掲載されているような
一度に何にもの人を交際をするというような器用な事もほぼできません。

このあたりをよく把握して、彼の足りたいところを自分で補てんするくらいのつもりで交際をしていくと、
きっと当初の夢は叶うはず。

たとえば、あんまり普段連絡がなくて、自分からのlineには必ず返事をくれる。
いつも約束の時間には待っていてくれる
自分からの誘いにはかならず応じてくれる

などなど

元来、異性との交際に積極志向ではないのですから、女性から時間をつくって会えるようにしていくこと。
案外、こんなシンブル作戦がうまくいくコツであるような気がします。


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女性が交際から結婚へと流れをつくるポイント

お見合の時
デートの時、
着ていく洋服をどんな風に決めていますか？

いつも通り？
あるいは、
ちょっとおしゃれしてでしょうか？

デートにおしゃれは気恥ずかしいかもしれません。


私は、いつもちょっと自分が⤴⤴あがるお洋服でと思います。
気持ちがあがると、表情も明るくなります。

お見合の時間前に私はいつも会員の方と待ち合わせをします。

できるだけ会員の方より早く行っているつもりですが、
それでもすべてのお見合の場面で会員の方を待ち受けている訳にもいかず・・・焦りますが。

待ち合わせ場所で会員の方が私を見つけてくれると、
顔の表情がパッと明るくなります。

そして、そうそう、その笑顔で今日も頑張って～と心の中でつぶやきます。

そう、お見合はちょっと気分を上げて表情明るく、初めての方と出会うの時間を楽しんでほしい。

カラーアナリスト　　アンさん通信です。
アンさんは個々の似合い色を提案してくれて、人生を明るく生きるコツを教えてくれます。

～アンさんブログ～
http://ameblo.jp/mugen-color-club/


『華やかに艶やかに』


街中にはコート姿の方が多くなってきました。

色はというと、黒・紺・グレー・ベージュ・茶色の方が多いですね。

コートだけでなく、セーターも暗い色の方が多いです。




お仕事のときは別ですが、婚活中の方はぜひ、デートなどでおでかけの際に*似合う色*を取り入れてください。

コートでなくとも、お顔まわりのマフラーなどで。

男性の方も女性の方も。





*似合う色*を身につけること、特にお顔まわりにもってくると印象がガラッと変わります。

血色がよく、つややかで元気に見えるので、シミなどお顔にあるイヤなものも飛ばしてくれます。




また、*似合う色*は自信ももたらしてくれますよ。

女性の方はイヤリング・ピアスなども、ゴールド・シルバーも含めて、*似合う色がおすすめです。*

似合う色を知って安心してお見合いや交際にのぞんでくださいね。

時々、こんな質問を受けることがあります。

恋愛・交際・・・・未経験者・・・

誰だって最初は初心者ですから、当たり前ですが、
最近は、学生時代も社会にでてからも、あまり恋愛をしない人が増えているようです。


「結婚してから一緒に住めるパートナーは、必ずしも好きになってドキドキする人じゃなくて、（シェアハウスで）共同生活を一緒に過ごしていけそうだと思える人のほうが大事。」
こんな発言がありました。
　
NHK　クローズアップ現代2016年11月26日放映　
【恋人いらないってホント？出現！“いきなり結婚族”】


これは、少々ショッキングでしたが、
合理的な考え方をすれば、
「恋愛など回り道はいらない。結婚という目的に向かってまっすぐいける一番近い道はどこか？」


ということになるのかもしれまえん。

放送の中で、こんな発言がありました

「例えば、無駄が嫌なんですよね。
結婚までのプロセスの間に無駄がいっぱいあるなというか。
時間的にも、大人とかでも、何年もつきあって結局駄目だったっていう話を聞くと、やっぱり時間の無駄って嫌だなとか。
あと、お金もかかりますし、恋愛って、と思うとお金の無駄も嫌だなと思いますし、私の場合、感情の無駄というか感情の起伏、いちいち喜んだり、落ち込んだりする、そういう問題が省けるという意味では利点もあるのかなと思いますね。
そういう意味では、子どもとか、経済的な部分とか目標がはっきりしているところで、とっつきやすいのかなという気もします。」







恋愛未経験者が増えているのも、なんとなく納得できる発言。

結婚相手を探す時に一番大事なことは、
その人が自分に合っているかどうか・・・
そして、好きになれる人かどうか

でも、それを自分で感じるのには、多少の時間の無駄やお金の出費は仕方ない

そう思っていたのですが・・・・

結婚は、
対人間とですから、お相手と人間関係をいかに作っていくかということがとても大事です。


恋愛未経験者でも
いきなり婚希望者であっても、
大事なことは、ちゃんと目の前の人と向き合ってお付き合いができるかどうかではないかな。



結婚は誰のためでもない、自分の結婚。
自分を大事にしながら、見つけてほしいものです。


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本当に最後の婚活になりました。良かった!(^^)!

交際をして間のないカップル同士が、時期的にクリスマスを迎えた時に
プレゼント交換をどうするか・・・

悩みますよね。

うちの交際中の会員のほとんどが、どうするべきかで悩みます。
プレゼントを渡して、変に誤解されても・・・・・
とか
出会って日も浅いのに、プレゼントを渡すのはおかしいと思って

など、理由はいくらでもあります。



でも、私は、せっかく出会った二人です。
そして、タイミングよくクリスマスを迎えるのですから、
ちょっとした心遣いのプレゼントを準備してもいいのではないかと思います。

高価なものでなくてよいのです。
ちょっとした甘いものなど、食べてなくなるものでも良いのです。

これがあることで、
気持ちが伝わるというより場が和むです。

1000円程度のチョコレートをプレゼントにんもらったからといって、
結婚を意識するほどの交際に急に発展することはないと思います。

でも、場が和み、何より自身の人間力アップにもなります。
心遣い、気遣いってこんなところに見え隠れします。


会員の中に、お相手が遠くから来ていただくときに
いつもちょっとした神戸の甘いものを準備している女性がいました。

今時、めずらしく気のきく素敵な女性だなって思っていましたら、
すぐにお相手がみつかり結婚されました。

滞在期間、本当に短ったです。

でも、男性が女性に求めるものってこんなちょっとした気遣い・心遣いなんだろうなってかんじます。

ちょっとしたお礼のお手紙を頂くだけでも、
同性の私でもうれしくなるものです。


きっと、お相手はもっと嬉しい気持ちになってくれると思います。


どうしたら、お相手が嬉しく感じてくれるかな。
いつものお礼をどんな形ですれば、伝わるかな。

これは、男女の仲だけではないと思います。
そんな気持ちをいつも携えていると、その思いが知らず知らずに伝わって

交際ってうまくいくのではないかな。

ちょっと気遣いできる女性がすぐに寿になっていく理由はこのあたりにあるように感じます。

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自分の幸せをこんなことで砕いていませんか？

お見合をして交際に入って2か月くらい経ってくると
男性は間違いなく「結婚」を意識しだします

そもそも、普通の男性が「結婚」を意識しない人と、
婚活で交際を長く継続することは考えられないです。


女性の方はどうでしょうか？

女性の心の温度として、最初から「結婚へGO！」って気持ち高いものにはならないものです。


彼とこのまま結婚へと進んでも大丈夫かな・・・・

継続するかどうかの「運命の分かれ道」がやってきます。

こんな時期の相談ごととして、
「あんまりハラハラドキドキしないってことは、「好き」ではないのではないか」と悩むのです。

ここには一つの方程式があって、
「好き」＝ハラハラどきどき　　

どうでしょうか？

実際に、10代や20代前半で経験した「好き」には、こんなはらはらドキドキ感が・・・
テンションが上がっていたことが確かにあります*‘∀‘)が・・・・

でも、これは、ずばり若さです
勢いがその気持ちをどんどん上昇させていく

それは、30歳以降は、
守りの体制に入っていきます。

それは、大人になるってことかも。

10代の出会いってほとんど無防備の中で、お互いに真正面から向き合っていた感じがありませんか？
だからこそ、あのハラハラどきどき感もあったのです。

でも、30代になって無防備で自分をさらけ出すことは、自分自身が怖くてできません。
それは、傷つくのがとっても怖いからです。



、
30代で出会う人にハラハラドキドキしないのは、どこか当たり前なことになります。

では？どうすれば？？？

もっと大切なことを確認してみてはどうでしょうか。


「この人と一緒にいて私は、安心して自分の人生をおくれるだろうか」

「この人でいいのかしら・・・・」から
「この人と一緒にいたい。そう、この人しかいない」って思えるようにだんだん変化して
二人の中が熟していくと結婚に向かって静かに歩き出すのだと思います


大事なのは、焦らずあわてずに、相手としっかり向き合うこと

婚活をサポートするカウンセラー　自念真千子

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