急に秋らしくなりましたね。
今日は結婚が決まった女性にぜひおすすめしたいものをご紹介します。

夫婦別姓の方もいらっしゃると思いますが、たいてい女性が男性の姓を使うことになりますね。
思えば、わたしも名字が変わってから、金融機関やもろもろの手続きを面倒だと思いつつ、
でも少しうれしい気持ちで行っていました。

その時に使うものが印鑑ですよね。

おそろいんかん　ハレの日　白無垢×紋付き袴　(認印)


結婚して名前がおそろいになったことを祝して、ペア印鑑と「結婚生活に向けた約束」が刻印された印鑑ケースセット「おそろいんかん」。
「夫婦の晴れ姿」をモチーフにした樹脂製の印鑑。
ほかにドレス×タキシードやペアルックなどもあります。
印鑑ケース内部には、結婚生活に向けて夫婦で決めた約束・記念の言葉を印字することができます。←これ大切です！
例えば
思いやりを忘れない
ケンカしても「あいさつ」はしよう
など定型文から選べたり、オリジナルメッセージも印字できます。

結婚生活をイメージしながら、年末に向けて婚活をがんばりましょう。



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交際に入って最初のすれ違いってよくあること。気遣い、思いやりで乗り切って。

なかなかうまくいかない婚活の原因に、自信のなさが影響していることがあります。

例えば、お見合いの席での話の中で
「何」をやってもなかなかうまくいかなくて・・・・
「今までの婚活のうまくいかなかった理由について、自己分析はなしを披露したり
とにかく、自分の欠点をさらけ出すことが素直なありのままの自分をみてもらうことと勘違いをしている場合、これはなかなかうまくいきません。

自分の人生をこれから共に歩んでいこうと思う人を探しているのに、いきなり、自己否定的な話をされると聞いているほうは、「この人には近づかない方がいいかも」って思っても不思議ではありません。

お見合いの時に自分をどのようにみせるのか、それは一種のプレゼンと同じで、恰好つける必要も嘘をつく必要もありませんが、ちょっと興味を持ってもらうくらいにお相手目線でそこは、考えてみる必要があるかと思います。

「嘘をつく必要はないけど、ちょっと自分らしさを魅力的にみせる」
う～ん、難しいと思うかもしれませんが、これは、自分自身の良いところをお相手にプレゼンしてみることって考えてみてはどうでしょうか。


最初のお見合いでお話する内容は、
○仕事のこと
○住んでいるところ
○趣味のこと２，３つ

この程度です。
一つずつのテーマにそれぞれ自分らしさを付加してストーリーにしてみてはいかがでしょうか？

このストーリーを中心に話をするだけでも、これまでお見合いとは手ごたえ違ってくると思います。

お見合いがうまくいかないなって思ったら、一度トライしてみてください。
何かが変わるかもしれません。

実際にマリッジマネジメントセンターの会員の方でここを見直したことで、お見合いから交際へそして、成婚へとすぐにつながった実績があるくらいですから



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温度差がある男性と女性の交際のスタート　2か月目

『色の数は無限です。交際中のカップルのみなさまの色も無限です！』

大阪梅田のグランフロント近くにオープンしているうめきたガーデン、婚活で出会われた交際中のみなさまの中にはデートで行かれた方もおありかと思います。


さほど広くはないのてすぐに回れますが、、そこにはたくさんの木々や花々が植えられていています。
赤・黄色・ムラサキ・ピンクなど。。


単独でも十分キレイなのですが、緑の木々や他の花々と一緒になることで、より輝きを増したり別のステキな空間が生まれます。
色の競演はとても眩しく、たくさんの緑が疲れた心を癒してくれます。



人と人とも似ています。
周りの人と一緒になることで、輝きが２倍、３倍、、いやそれ以上になります。

赤と青を混ぜると紫色になるように、交際中のカップルのみなさまもお二人でお二人にしかない新しい魅力的な色を作ってください。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BY　アン


私は、いろんな人がいて普通だと思います。
そして、そのいろんな人の中から、自分に寄り添ってもらえそうな人、自分が寄り添えそうな人
それを探すのが婚活です。

ぴったりする人を探すってことは、なかなか難しい。

それは、なぜかというと、「いろんな人」がいるからです。
自分も含めて。


だから、柔軟性が、婚活には必要。
そう感じます。

『色の数は無限です。交際中のカップルのみなさまの色も無限です！』

大阪梅田のグランフロント近くにオープンしているうめきたガーデン、婚活で出会われた交際中のみなさまの中にはデートで行かれた方もおありかと思います。


さほど広くはないのてすぐに回れますが、、そこにはたくさんの木々や花々が植えられていています。
赤・黄色・ムラサキ・ピンクなど。。


単独でも十分キレイなのですが、緑の木々や他の花々と一緒になることで、より輝きを増したり別のステキな空間が生まれます。
色の競演はとても眩しく、たくさんの緑が疲れた心を癒してくれます。



人と人とも似ています。
周りの人と一緒になることで、輝きが２倍、３倍、、いやそれ以上になります。

赤と青を混ぜると紫色になるように、交際中のカップルのみなさまもお二人でお二人にしかない新しい魅力的な色を作ってください。

先日、成婚会員さんから郵便が届きました。

先日生まれたと思っていたお子様（私にとっては孫みたいなものです(#^.^#)）が
「10か月になったよ～」って報告でした。

なんともいえない幸せな気持ちにさえてくれるお手紙でした。



といって、彼も決して、楽な婚活ではなかったように思います。
兵庫県の島に住んでいた彼は、お見合いの度に、神戸三ノ宮や大阪まで出向いてくれました。

バスですぐですから！と彼から、三ノ宮や大阪までの距離が遠いとか経費がかかるとか、いろんな愚痴を聞いてことはありませんでした。
また、大阪パーティーの帰りに、今回はマッチングなしでした・・という報告にしても、とても明るく爽やかに連絡をくれる方でした。

人間っていろんなことがあるけど、その起きた出来事にこんな風に素直に直面してダメなものはダメとして
次に切り替えをうまくして、自分自身の気持ちも周りも落ち込んだりしないしさせない人って素敵だし、器がでっかい人だなっと
感じていました。

そんな彼が、素敵な女性と出会って結婚するまでには、3か月から4か月程度でした。

ご縁ってなかなか来ないけど、決まったら早い！ですね！
彼の言葉が印象的でした。

40代半ばでの結婚で、子供がほしいって願っていた彼がパパになったと聞いたときは、本当に嬉しかったです。

でも、それ以上に喜んでいるのが、この手紙からも覗えます。
そして、
こんな幸せな結婚をお手伝いできたことを、感謝です。

ちょっとした日常生活のやり取りが、お相手への気遣いとなって双方ともに幸せな気分にさせてくれます。
そんなちょっとしたことをできる人って素敵だなって感じます。


そういえば、婚活で早く結婚が決まる人は、傾向としてこの「気遣い」ができる人なのかもしれません。
でも、これは、そんな特殊な能力ではない気がします。

もし、婚活に煮詰まっていたら、ちょっとした気遣い・気配りについても精査してみてはいかがでしょう。

気遣い、心配りは、案外婚活成功の秘密兵器かもしれません・・・・・
そんなことをお写真を眺めながら、考えてしましました。


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決断できないからお見合・紹介で結婚は無理っていう彼が5か月で・・・・

お見合のあと、交際に入ると連絡咲の交換をします。
そして、ここからが双方で直接連絡を取り合うのです。

私はかならず、「次に会う日を約束してくださいね。」と伝えます。

ほとんどよく知らない同士がファーストコールで連絡をとります。
でも、これって２回目に連絡をすることにとても躊躇する人もでてきます。

そんな事を考えると、まずは、初回のお電話で次にあう日の約束はしていた方が良いです。

ここで、日程の呈示など具体的にならない時に、次回出会うまでにかなり日数が経過してしまい。
次回出会った時には、当人たちが冷めてしまっているってことも結構あります。

ご縁を大切にするなら、次回の出会いの日は、２週間以内の日程で双方が調整をするのがベターです。




さて、そして、２回目に出会った会員から、
「ちょっとがっかりなんです・・・」と連絡がありました。

がっかりの内容は、
食事でお酒が進み過ぎて、先方が少々酔ってしまったとのこと。
そうすると、ただの酔った人の話を聞き続けることになって、
しんどい時間になってしまって・・・がっかりです・・・

ということらしいです。

食事はおいしくてよかったようですが、
お酒もおいしかったのでしょう。

おそらく、気に入った人との一緒に飲むお酒は美味しいと男性の方はよく言われますので、
そういうことなんだろうとは思います。


男性の方は、３回目くらいまではお酒は控えめにしておいて方が無難です。
エスコートに慣れている人でも、やはり酔ってしまうと感覚が鈍ります。
せっかくの好印象がだいなしになりますから。

そして女性は、
自分の理想通りの人はいないから、１~2回くらいの出会いの中で
自分の思った人でなかったからと、判断するのは大切なところを見落とします。

大事なのは、そんなマイナス面と同時に自分にとってのかけがえのないプラスの面を持っている人であるのですが、
良いところも探す必要があります。

その両方を鑑みて、最終的に自分にとってどうなんだろう・・・そんな風に考えるのがベストです。

一つの気に入らないところがみつかったからといって、
「この人はちがう」と選り好みを続けると気が付くと誰もそばにいなくなる・・・・ってことが生じるのです。

ここが、自分の想い通りの人はいない・・・ってことに通じるのだと思います。


人間って一面ではなく多面性を持った生き物です。
そこのところをじっくり考える余裕をもった婚活が、きっと一番早い婚活卒業方法なのではないかな。



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良いご縁を頂きましたアンケートと、６か月でのまさかの交際終了・・・

お見合をして交際にはいっても、なかなかお相手がどう考えているのか
わかりにくいですよね。

事務所でももちろん、フォローはしていきます。

でも、やっぱり必要なのは、二人での双方向でのやり取りです。

先日、こんな質問が・・・

彼と前向きに交際をしたいと思っているのですが、
お誕生日月はまだまだだし、
何か自分の気持ちを何気なく伝える方法ってありますか？


こんな相談を受けました。

お誕生日やクリスマスなどイベントに乗っかって、ちょっとしたプレゼントと一緒に気持ちを伝えるのは鉄板ですが、
最近は個人情報保護の観点から、お誕生日までは前もってわかりません。
イベントもなかなかタイミングよくやってきません。

となると・・・・どうしょうか・・・・・・


そういえば(*^-^*)

成婚退会していった方に、
お二人のお見合の日を記念日にされていたカップルがいました。

交際して１か月目、２か月目・・・と段々と重ねていく時間が増えていくことのお祝いです。

素敵なことだなって女性の私は感じました。

これを使わせてもらう~(^^♪と、会員と相談をして、
いざ、実行です。
そして、
現在、真剣交際中の会員。


相手への気持ちが固まってきたら、自分から何か伝えるってこと。
とても大切です。

それが、自分の幸せに繋がるなら、本当に重要。

待っているだけではなく、自分のできること、探して自分の幸せをつかむ方法、一緒に考えましょう。



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婚活で自分にどんな人が合うのかな・・・大切な人の定義・・・・

2015年国勢調査で、男女の未婚率が発表された、

それはすでにご存じの方も多いが、ビックリする数字でした。

男性の30才後半で未婚の人34.5%超え
女性の30代後半で未婚の人23.3%超え
未婚率とは、
50才時点で、一度も結婚しなかった数字です。

でも、この未婚率ですが、確かに多い数字ではありますが、
最近の傾向として見方として、減少しています。


特に、男性30代が動き始めています。
そう、結婚への意識が少しずつではありますが、高まってきているように感じます。

今、この5年、婚活をする会員の人数は、大幅に増加しました。
結果、みなさんが結婚をして行かれる方が多いということだと思います。


先日も、40代半ばで結婚された男性の方の近況報告がきました。
お子様が１歳になられて、楽しい夏休みのお写真でした。


独身であれば、夏休みを意識して旅行の計画をすることも、
海に行こうとか、自然の中のキャンプがいいかな・・・などと考えることもなかったです。
でも、結婚して伴侶ができ、自分の子供ができると、こんなにも考える視点が変わるのかと、びっくり(@_@)です

とのこと。

結婚も悪くないって感じる人が多くなってきていること、嬉しく思います。

さて、いつもと同じで、粛々とサポートを続けたいと思います。


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64.2％が初回デートと手をつなぐことが「できない」と回答

婚活をしようと入会をして、お見合をし交際に入ります。

結婚相談所での交際は、すぐに結婚を決めないといけないと誤解があるようですが、
そうではありません。

ここには、とても大切なプロセスがあります。
そう、お相手と向き合ってその人が「好き」であることの確認をすることです。

ここがあるから、すぐに結婚を決める人達をそばで見ている人が、
お見合で出会ったら、すぐに結婚しないといけない。そんなことはちょっと無理かな・・・・

そんな風に捉えてしまうのです。

でも、それは全くの誤解です。


婚活をしている人たちは、出会ううきっかけがお見合で、その後、交際に入っていきます。
そして、双方の意志を確かめてあって初めて、結婚のお話へと進んでいきます。

恋愛期間がないなんてことは。絶対にありません。
逆に、恋愛というより、友人関係のようで・・・と交際を終了するパターンもあります。



以前に、
好きな人と結婚することを諦めて、婚活を始めました。
でも、こんな好きな人が出来るなんて私自身がびっくりです。

好きな人ができるお見合なら、また前を向いて頑張ります


そう言って頑張って成婚した会員がいらっしゃいました。

彼女は、婚活を始めすぐに出会った人を好きになりました。
本人もびっくりするくらいに。
人を好きになることはとても素敵なことです。彼女はどんどん綺麗になっていきました。

でも、恋愛はいつの世もままならないです。

男性からの交際終了の連絡・・・・
彼女もうすうす、彼の気持ちには気づいていたようです。

でも、やっぱりショックです。

落ち込んではいましたが、
その時に、彼女が言ってくれたことばです。

好きな人と結婚できるお見合なら、また前を向いてがんばります。


そう、お見合だって失恋もありますし、心がキュンとなる出会いもあります。

人生の大きなターニングポイントである「結婚」です。
そのパートナー探しをときめきを持ちつつ、出会いっていく場が婚活です。


焦らず、あきらめず、ぼちぼちと

口癖のように呟きながら、私も会員を応援します。



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自分で自分の幸せをこんなことで砕いていませんか？

プロポーズされました。
良かったです。嬉しいです

婚活女子がいつかは言ってもらいたい言葉です。

交際3か月、先方の事務所とも連絡取り合い、問題もなさそうです。
お相手のお母様もご紹介の時を心待ちにしてしているとか。


その会員がやってきたのは、去年の年末。
何度か婚活を結婚相談所でトライして、なかなか上手くいかずに何度かあきらめかけていた結婚。


喜びもひとしお。
でも、まだご家族には伝えてないそうです。

きちんと、決まってから(^^♪
きっとこれで安心してもらえます。

とても嬉しそうに帰って行かれました。

もう一度だけ頑張ってみない？

こう言ってスタートした彼女の婚活。
今回は、寿退会で次のステップへ送り出すことができて、本当に良かった。


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とても優しく自分の事も大切にしてくれる、でも、ちょっとタイプじゃない彼・・どうしよう

内閣府より平成27年度少子化社会に関する国際意識調査報告書が発表されました。

日本と欧州の4か国の男女の結婚観などを聞いた2015年度国際意識調査の結果が発表されました。


[恋愛について]

「相手からアプローチがあれば考える」　日本人は３４．９％
「自分からアプローチする」　日本人は２０％

フランス・スウェーデン・イギリスのほかの国は、
「相手からアプローチがあれば考える」を「自分からアプローチする」が大きく上回る結果です。


日本人は、恋愛には受け身であるってことが、明らかになりました。

というか、「やっぱり」という感じです。


自分も含め、どうしても「待ってしまう」のです。
でも、婚活でこんなことが、起きてしまったらどうでしょうか・・・・

双方がお互いに受け身であったなら、これは進歩がありません。

そういえば、最近
交際に入った会員から、
「一度出会ったあと、彼から連絡がありません。もうダメなんだと思います」って連絡が入りました。

「なんか嫌なことあったの？」って問いかけには、「別にありませんが、連絡ないから・・・・」


本当にダメなのかな？と不思議に思って先方の仲人に聞いてもらうと、
彼も連絡を待っていたとか(´・ω・`)

ほらほら・・・・こんな行き違いで交際終了していたら、結婚なんて遠い遠い

この二人、男性から再度連絡をいれてもらい、今度は毎週何曜日に連絡を入れあうことを決めたよう、

こんなちょっとした歩みよりで、交際は進むのです。

「私たち日本人は男女に関わりなく、恋愛は受け身」
だから、お見合い文化が脈々と受け継がれています。

お見合いは、出雲大社の博物館の絵巻物にも書かれているくらい
古くから受け継がれている日本文化なのです




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お相手の年収・・・・どれくらいって考えますか？

婚活をして、すぐに結婚相手がみつかればこんな素敵なことはありません。

でも、でも・・・です、実は、結婚相談所に入会することで、結婚相手がみつかる訳ではありません。
ここがスタート地点です。

先日、交際1か月の交際の近況報告にきてくれた会員の方が素敵なことばを言われました。

「今までは、自分の結婚相手ってどんな人がいいかなってことばかりに、焦点をあてて相手を見ていました。
でも、そんなこともうどうでもいいのかな・・って思って。
とにかくお相手をしろうとかどんな人なんだろうって思って出会っていくうちに、なんだかとても
気になる人になって、今は大事にしたいご縁だなな、って思うようになったんです。」



そうなんですよね。
結局、自分の枠組みに相手を当てはめようとしている間はなかなかお相手ってみつからないのです。

先日、某番組で林修先生（「今でしょ！」を流行らせた例の方です）が“女性が幸せになるための講義”を行うという内容でした。

そこでは恋愛、仕事、婚活などの悩み深き女子に 対し、林先生独自の考え方、切り口で前向きなアドバイスを送るという趣旨のものでした。

その中で、
あるファッション・モデル（27歳）の婚活奮闘記。この方へのアドバイスに(@_@)びっくり、ドッキリでした。

そこそこ有名なモデルさんの婚活話。
自分にふさわしいレベルの結婚相手を求め、婚活をしている様子が映し出されていました。

その“そんな自分にふさわしい”という条件は以下のとおり。

身長180センチ以上。できれば年収2000万円前後。
28歳から35歳くらいの地方出身者（東京に親がいない人という意味）
芸能人、スポーツ選手以外の人、などなど。

もちろん、テレビ的に「そんな男がどこにいる？」って突っ込みが入るくらいの内容になったのだと思いますが、

まぁ私としては、微妙に有りがちな条件だ・・・・。
身長170センチ以上、年収550万・・・いや・・600万くらいないと、生活できないですよ・・・と言われる方もいる世の中。
年齢は自分と3歳~5歳差くらいまでで♪
現実社会なら、こんな感じかな・・・と思いつつ、眺めていました。

番組に戻りますが、
平均年収400万円いくかいかないかの今の時代、
2000万円も稼ぐ人となると、相当限られてきます。
しかも、それでいて年齢は28歳から35歳くらいですと、

親が相当な規模の事業を営んでいる御曹司とか、
若くして起業し、成功しているベンチャー企業の経営者とか、
外資系の証券とか保険のトップ営業マンとかにおそらくなるんでしょうね。

そして、実際このモデルの彼女は、自身のコネでそのような対象者を何人か
紹介してもらっ ているそうですが、なかなかお付き合いには発展しない。

そこが悩みなんだとか…。

それらのＶＴＲが流れた後、林先はその出現率の低さを強調した上で、モデルの彼女にこう問いました。

「そのような条件を兼ね備えた人が、あなたを選ぶ理由は何ですか？」と。

その質問に対し、彼女はまるで金縛りにあったように硬直して、そこからは何も答えられませんでした。

林先生の切れ味鋭い一言で、バッサリと現実を突きつけた
バラエティらしい見え見えのシナリオではありましたが・・いろいろと考えるところの多い 番組でした。




先日、寿退会された女性会員の方も、
最初は、
ビジュアル的に全くタイプじゃないんです。
お腹のポッコリ度は、尋常なない気がするんですけど、健康は大丈夫でしょうか
服装は全くタイプじゃないんでうよね・・・・・


なんて言っていた彼女が「とても大切にされている感じがあって、幸せです～」
こんな風に変わるのが恋愛です。


条件じゃなく、自分にとって何が大事かそして、お相手に何をしてあげられるのかここが婚活のとても大切なところです。



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とても優しく自分の事も大切にしてくれる、でも、ちょっとタイプじゃない彼・・どうしよう

今年も多くの会員が結婚していき、現在も活動中の会員の40％近くが交際へと進んでいます。（交際中会員／活動会員）

そんな中、私たち結婚相談所がしていることは、・・・・


「御社会員○○様と当方会員○○の交際について」
こんな感じで、交際中同士は交際の進捗を確認しています。

☆「当方は、順調に出会っているとなれば申しておりますが、そちら会員様はいかがですか？」

☆「この連休出会えてないようで、連絡もないようなんですが、どうでしょうか・・・・・・」



実は、私たち結婚相談所は、水面下でこんなやりとりをして会員の方の交際をフォローしています。

〇ファーストコールはうまくつながったか
〇交際1か月。少なくても3回程度が会えているか、連絡取り合っているか
〇どこが悩んで連絡を取りづらくさせているものがないか


考えればきりがありません。



人と人との出会いですから、ちょっとした行き違いで交際は終了しますし、
思いやりや気遣いがあれば、知らず知らずに順調に交際が進み、良いご縁談へと進みます。


結婚相談所が行っているフォローって、あまり表にでることは少ないですが、間違いなく会員の方の結婚のためのフォローを続けます。
私は、少なくても、交際2か月目くらいからは、かなり慎重に応援します。

交際へと進むご縁談ってとても大切。
ぜひ、大事に育ててほしいです。

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とても優しく自分の事も大切にしてくれる、でも、ちょっとタイプじゃない彼・・どうしよう

婚活女子がよく巷でいわれる女子力ですが、

これは、メイクをうまくできるようになる。
華道や茶道を習う・・・

なんてこともよく言われますが、
それよりもう少し大切なこと。

それが、気配りだったり、思いやり
そして、相手に思いを伝えることばやしぐさ・

自然と素敵にお相手に伝えられたら素敵だと思いませんか？


カラーアナリスト　アンさんからのメッセージ

『婚活中によりステキになるためには？？』

かなり涼しくなってまいりました。
朝晩は寒いくらいのときもあります。

さて、秋冬のステキなお洋服とメイクでばっちりキメられてのデート。
そこでもうワンランク素敵になるためには。。。


それは、”しぐさ”　です。


実はカラーの先輩から、『この本いいですよ！』とすすめられたのが、”しぐさ”の本でした。





■美人な「しぐさ」（中井信之/ディスカヴァー・トゥエンティワン）




後半部分には、洋服の色のことも書いてありました。

婚活中のデートのときなど、何気ないしぐさはお相手の方からよーく見られています。
この本にはイラストでの解説もたくさんありますので、本屋さんに行かれたらチラっとのぞいてみてください！
何かできそうなことをひとつからでもはじめてみてくださいね。　　　ＢＹ　アン　



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交際している人となかなか決断ができないときに必要なもの

婚活をするといっても、
最近は多くの活動の場があります。

〇情報サービス系
〇昔ながらの結婚相談形式
〇お見合パーティー
〇ネット婚活


マリッジマネジメントセンターは、「昔ながらの結婚相談形式」です。
他のものも、それぞれ特徴があり、それとは大きく違います。
（どこが違うかは、無料相談会で説明をしたり、コラムでも時々説明していますので、お問い合わせください）

結婚相談所形式でサービス提供しているのは、
仲人事務所という小さいものから、組織として担当制になっているものまで様々です。


ただ、この形式の中で婚活している人数は、6万人近くになってきています。（ＩＢＪ発表　登録人数57235名　　9月末時点）
男女比もありますが、それでも、関西でいうなら甲子園球場に入りきれない人数の人が活動をしています。

そして、活動のベースが自宅検索と事務所からの紹介でしょうか。
会員の方は、やはり自宅検索ツールを使われます。

でも、多くの会員の方が、たくさんの人数でよくわからない・・・という、嘘のような本当の話。

そこで、最近、ＩＢＪ協会が提案しているのが、「マッチングラボ」「共感マッチング」そして、「フォト投稿」

この3つの内、会員の方のお人柄が一番よく出るのが、フォト投稿のようです。
感動した風景や、可愛がっているペットの写真、おいしそうな食べ物など・・・・個人を特定しない形での投稿であればＯＫ

その機能を使って、自分と共感する人探していくのも一つの手段のよう。
今風で、最初は？？って感じでしたが、
やはり、ＳＮＳ世代には、受けているようで、そこからのご縁も結構繋がっているよう。




フォト投稿した人の閲覧数は、4倍となる実績。

婚活は、ご自身でオファーをしたり、申込まれたり・・・・その繋がりの中でご縁を探す
そして、この共感が高い人同士ほど、交際へと繋がる確率も高いのは、本当。

今風ですが、多い出会いの中で
ピンと来る人をまず探すことからって考えると使えるツールだなと感じます。

そのツールと仲人のアドバイスとの両輪で、結婚までの道のりをしっかり歩んでいってほしいと願います。

婚活というものが長くなってくると、
どうしても、人間不信に陥ることがあります。

順調に交際している気がしていても、急な交際終了・・に落ち込んでしまったり、
結婚の話がなかなか進まない時には、お相手がなにを考えているのか、わからなくなってしまう

こんなことが1，2度続いてしまうと落ち込むのも、納得です。



ひとくちに婚活といっても、身分保証のない婚活の場もあります。
でも、結婚相手は一人でいいのですから、そのオンリーワンを探すために活動する場をどこにもつかは、選択の余地があります。

以前、うちで結婚相手を見つけていった会員のお話ですが、
その前の婚活の場はネット婚活というもの。

最初はメールアドレスの交換から、スタートをして双方がＯＫになれば、出会いへと進むものらしい

結婚相談所と大きく違うのは、身分保証もありますが、
二人が出会えるまでの時間がとても長くかかる。
逆に考えると、やっと出会えたお相手だから、
逆にどんな人であろうと、やっと繋がったご縁をなかなか縁を切ることができなかったとも。

突然、メールのやり取りの場がクローズになってしまい、いつしか交際が終了で、いつ、そうなるのか・・・とびくびくしながら
交際を続けると言います。


それが良いか悪いかの判断は別にして、私が一番心配なのは、それで結婚相手としての信頼や信用が
二人の間で本当に生まれてくるのだろうか・・ということ。

お相手を見つけるときに大切なこと、
それは、やはり人間として信頼している、尊敬している
ここは、必ず必要なこと。

それを考えた時・・・・・どうなんだろう。。。

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あなたのお相手は、あなたの「まあ、いいか」で決めて大丈夫です！

先日、成婚が決まった会員とそのお相手が、挨拶にきてくださいました。

女性は初婚の40代後半、男性50代半ばは、バツイチで子供さんがおられますが、成人された方です。
男性も女性も、それぞれ会社の中でキャリアを積まれ管理職。
忙しい毎日を送っています。

私がお世話をさせていただいたのは、女性の方です。
実は、彼女は関西の方ではなく、遠方よりはるばる新幹線に乗って、登録にきてくださいました。
フットワークがとても軽く、日本全国を飛び回っているので、神戸も馴染みがあり好きな街なのでと。

男性が、彼女のフットワークの良さが縁を繋いだと思いますっと言われていましたが、
そんな出張の多い彼女は、週の半分は、大阪や東京、神戸、京都など飛び回っていっらしゃいます。

そして、その週末はほぼ、男性のいる関西にてこころがけ、出会う機会をもつようにして、交際を深めていかれたようです。
趣味も同じで、それも良かったのかもとも言われていました。

出張が多く職責もあるバリキャリの彼女ですが、
私がいつも感心させられていたことがあります。


それは、レスポンスの早さと決断力です。

どんなにかお忙しいかと想像しますが、私の投げかけには必ず、返事を即日に下さいます。
また、決断も早くて、こちらの方が、本当にいいのですか？・・・と再度尋ねたくなるくらい(^^;です。
そこには、迷いを感じさせない覚悟でしょうか、勢いを感じます。

そして、もう一つ彼女の素敵なところは、

バリキャリの女性の方によく見受けられる「とんがったところ」・・・・、これは、社会で男女が肩を並べて仕事をする場合に
本当に仕方ないことなのですが・・・・そこが、こちらに全く感じさせないところ。

それが、おそらくですが、お相手は一緒にいて和んだり、癒されたりする素養なのかもしれません。
お相手の男性が彼女に決めた理由の一つでもあるようです。


これからの女性のあり方、生き方を勉強させていただいように感じました。

このお二人、「週末婚」でお二人の新しい結婚のかたちを作っていかれるようです。
末永くお幸せに。


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婚活でやってはいけない３つと結婚を決めるのに必要なこと

お見合をして交際にはいり、必ずうまく結婚まで辿りつくとは限りません。

２か月を超えて交際中の人とこのままお話を進めればいいのに、・・・って思っているのに、
自ら交際終了したいと連絡をしてきて、そして、ご縁を無くしていく会員が時々見受けられます。
あとになって後悔をする・・・そんな人が多いのも事実。

なんとなく気持ちがワクワクしないから。
ちょっと違うかなって思うので
この人でいいのかな・・て思うってことは違うってことだと思うのです。


この言葉を聞く時、・・・・あ・・次のご縁まで遠いかも・・・
そう感じます。
実際そうであったも多くいました。



なぜ、そうなるのか。

これは、わたしの推察ですが、
他にきっと自分のぴったりの人がいるはずって思う気持ちが沸いてくるのかもしれません。

この「欲」がちょっと顔をのぞかせてしまった時に、婚活の道を踏み外すのだと思います。

「欲」が、頭の中で膨らむのか、あるいは心から湧いて出てくるのか、私の中ではまだ未知ですが、
どちらから起こるにしてもこの「欲」は、婚活の邪魔をする大きな要素になります。


「欲」を持つことがいけないことではないのですが、「交際」に入って２か月を経過してきた時に起きてくる
その「欲」には、かなり気を付ける必要があるようです。」

この「欲」が沸いてきた時に思うこと・・・・それは、
「この人が」ご縁の人かもしれない、大切に育ててみよう

なぜなら、婚活において２か月を超えて交際が継続していく人が、少なからずご縁のある人だからです。
だからこそ、大切にする必要があるのです。
あとで後悔しないために・・・


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良いご縁を頂きましたアンケートと、６か月でのまさかの交際終了・・・

【本当にこのまま結婚してもいいのかな・・・】
39歳の女性の会員が、交際中の報告にきてくれました。

お見合から交際に入り3か月程度、今後のことを考えるターニングポイント。
彼女のもやもや悩みは・・・・

39歳という年齢を考えると、早く結婚しないとってことです。
でも、前に進むと決めようとすると、本当にこれでいいの？って悩む。
悩むくらいやったら、やめた方がいいのかな、でも、本当にやめてしまってもいいのかな・・・・
こんな気持ちの行ったり来たりがあって、どうしたらいいのかわからない。



多くの男女が結婚を決める時に、本当にこの人でいいのかなって感じることがあります。
たくさんの婚活会員の中で双方が選ばれて、交際に入った訳ですが、
それでも、本当にこの人が自分の運命の人なの？ってことに、悩みます。

結婚に必要なこと、それは「覚悟」

ほとんどの人が、本当にこの人かな・・・というちょっとした不安の中にいます。
そして、大切なことは、離婚しようと思って結婚する人いないってことです。それは、あくまで結果であるだけです。

それを考えてみると、何も怖がることはなくて、
一緒にすごしてきた3か月という期間の間に培った信頼関係やお互いの安心度、双方のお相手に対する思いやり
それらを総合して、「大丈夫」と思えたら、それでいいのではないでしょうか





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とても優しく自分の事も大切にしてくれる、でも、ちょっとタイプじゃない彼・・どうしよう

今年の5月入会したアラフォーの女性。
無料相談会に来られた時は、「結婚をしたい」からの相談ではありませんでした。

「こんな私は、結婚に向いているのか、自分でも疑問なんです」
ここからのスタート。

お話を聞いていると、
婚活をしてきたことはほとんどなく、好きなことが仕事になり、20代はそれを楽しく一生懸命にやりとげていました。
30代になって責任のある仕事も任せられるようになり、取引先との折衝や要望を聞き、それを自社の中でどう展開していくか
企画、開発をし、それが形になった時の充実感、達成感は、とても嬉しくやりがいを感じる仕事でありい、生きがいでもあります。
現在、、役職にも就き、部下も持ち、ますます仕事はおもしろくなり、また、忙しくもなってくるのだろうと予想されます。

ただ、最近、「本当に私の人生、これでいいの？」って考える時が出てきました。
人生に不足がある訳ではありません。でも、何か足りないものがあるように感じます。
それが、「結婚」かなって思うんですが、どうでしょうか・・・・



こんなお話を一気にされました。

お話の組み立ての良さ、そして、内容のわかりやすさからも、きっと仕事の現場では、よくできる社員として重宝され、
彼女の特性を会社側もよく理解して適材適所の配置で、彼女自身もそれをやりがいとして、生きて来られたご様子が
手に取るようにわかりました。
そして、彼女は、こんな風に続けてくれました。

「このままでもいいのかもしれない、結婚に無縁で生きることも、でも、なんだかあと、5年した時に後悔しそうに感じて・・・・」

私は、
ここで、はたと立ち止まって
「このままでよいのか・・・・？」と思う気持ち、これもともてよく理解できます。
だって、仕事人である前に一人の女性としても生きてみたいって思う気持ちが芽生えても不思議じゃありません。


こんな言葉をかけさせてもらって、彼女の婚活がスタートしました。

「結婚に向いていないかどうか。。。それは、今の時点ではわからないです。
でも、ふと立ち止まって自分を見直しているこの時期は、おそらく、
ご自身の女性としての生き方をみつけたいと感じてきたのではないでしょうか？」

この時期だからこそ、今、結婚適齢期かもしれません。
一緒に頑張ってみませんか？


会社でも素晴らしい実績を上げている彼女。
社会性も高く、思いやりや協調性も人一倍ある素敵な方です。
こんな女性を婚活男子がほっておくはずがありません。

来年の春、彼女は花嫁になり、妻としての新しい役割も担うこととなりそうです。


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婚活のお見合、交際でいろいろ合って。でも今、幸せ。