お見合いをして交際へと繋げるためのポイントのご案内　６つの法則の後半です。

④話術を磨いて会話を繋げるのは、女性の役割かも

私はお見合いに同席をしていて、感じるのは、やはりお話は女性が少し盛り立てるくらいが華やぎます。
男性も営業職ならお話をされますが、どうもビジネスっぽいお話が多くなりがち。
これを当たり前と思えて、そこから日常の何気ない話題へと進めてあげるのが、やさしさです。

引っ張っていってほしいという女性が多いですが、
リードするところをすべて男性側に任せてしますのは、
少し男性が気の毒に思います。
お互いにできるところを少しづつ出し合って、思いやりのある会話の時間にしてほしいです。

会話が苦手な男性と関わるときには、女性からいろいろな話題を振ってください。
警戒心を与えないために、仕事や収入などの話はあえてせず、
趣味や今話題となっていることなどの話をすると、話し下手な男性も安心して会話できると思います。
プロ野球のことや相撲で大関に昇進した豪栄道のことなど、そんない詳しくなくて良いのです。
「詳しくないのですが、・・・久しぶりに日本人の力士が頑張ってますね」で十分です。

⑤価値観が似ているかどうか

お話をしていて時間があっという間に過ぎるのは、価値観が似ているからかも。

結婚してから気になる金銭感覚。これは、一回のお見合いでわかるものではありません。
ただ、2，3回お会いすると違いが気になって来た時は事務所に相談です。

自分の感覚とのすり合わせをして
もし、自分自身が過剰反応しているようなら、時間をかけて向き合っていくのも、
ご縁を逃さない秘訣です。

⑥清潔感のある服装は女性の印象を左右する

ドレスでなくてよいのです。デートの時。
ただ、Ｇ-パンにスニーカー、おまけにＴシャツでは、
色香が全くありません。

せっかく男性と一緒にいるのですから、
女性らしさと清潔感をアピールすることは大切です。




お見合いで選ばれるための６つの法則　　　（前編）



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